[30日 ロイター] - サッカーのポルトガル1部、スポルティングで今季からプレーする日本代表MF守田英正が30日、ホームで行われたジル・ビセンテとのリーグ戦で移籍後初ゴールを決めた。
フル出場の守田は前半16分、ペナルティーエリア内で味方が放ったシュート性のボールを右足で押し込み、先制ゴール。さらに、同22分にはペナルティーエリア左からヒールでのスルーパスで追加点をアシストした。
スポルティングは後半にも追加点を挙げると、失点を試合終了間際の1点に抑えて3─1で勝った。
ジル・ビセンテの藤本寛也はフル出場、新井瑞希はベンチ入りしたものの出番はなかった。