[22日 ロイター] - 自動車レースF1の今季第19戦、米国グランプリ(GP)は22日、米テキサス州オースティンで予選を行い、角田裕毅(アルファタウリ)は15番手だった。
カルロス・サインツ(スペイン、フェラーリ)がポールポジション(PP)を獲得。チームメートのシャルル・ルクレール(モナコ)が2番手だったが、パワーユニット交換で10グリッド降格のペナルティーを受ける。
すでに2年連続の個人総合優勝を決めているマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)が3番手。同僚セルヒオ・ペレス(メキシコ)が4番手のタイムだった。
フェルスタッペンは最多タイ記録となるシーズン13勝目を目指している。