[サンパウロ 12日 ロイター] - 自動車レースF1の今季第21戦、ブラジル・グランプリ(GP)は12日、サンパウロでスプリントを行い、ジョージ・ラッセル(英国、メルセデス)がトップだった。
カルロス・サインツ(スペイン、フェラーリ)が2番手だったが、決勝ではエンジン交換のペナルティーで5グリッド降格となる。このため、3番手だったルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)がフロントローからスタートすることになった。
シーズン最多記録の14勝を挙げているマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)は4番手だったが、決勝では3番手からスタートする。
角田裕毅(アルファタウリ)は15番手だった。