[バンコク 18日 ロイター] - アジア太平洋経済協力会議(APEC)は18日、閣僚共同声明を発表した。一部メンバーがウクライナでの戦争を非難する一方で「他の見解や状況、制裁に対する異なる評価もあった」とした上で、APECは安全保障問題を解決する場でないと述べた。
16日に発表された20カ国・地域(G20)の首脳宣言は「大半のメンバーがウクライナ戦争を強く非難」とする一方で「情勢・制裁について異論や異なる評価」があったとしており、APECの閣僚声明はことを踏襲する内容になっている。
[バンコク 18日 ロイター] - アジア太平洋経済協力会議(APEC)は18日、閣僚共同声明を発表した。一部メンバーがウクライナでの戦争を非難する一方で「他の見解や状況、制裁に対する異なる評価もあった」とした上で、APECは安全保障問題を解決する場でないと述べた。
16日に発表された20カ国・地域(G20)の首脳宣言は「大半のメンバーがウクライナ戦争を強く非難」とする一方で「情勢・制裁について異論や異なる評価」があったとしており、APECの閣僚声明はことを踏襲する内容になっている。