[ロンドン 2日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、リバプールのユルゲン・クロップ監督は、2日に行われたブレントフォード戦では相手が意欲で上回ったと話した。
リバプールは敵地でブレントフォードに1─3で敗北。前半にオウンゴールなどで2点を失ったほか、後半にも失点した。
クロップ監督はスカイスポーツに対し、「ワイルドな試合だった。ブレントフォードが勝利への強い意欲を示した」とコメントした。
さらにブレントフォードの3点目について、「失点した場面には不満が残る。相手は押したりつかんだりしていた」とし、イブラヒマ・コナテに対するファウルで無効になるべきだったと主張した。