(*日付を訂正して再送します。)
[10日 ロイター] - フィギュアスケートの四大陸選手権は10日、米コロラド州コロラドスプリングズで競技を行い、三浦璃来、木原龍一組がペアのショートプログラム(SP)で71.19点で首位に立った。
三浦、木原組は昨年、世界選手権ではペアで日本勢初となる銀メダルを獲得し、12月のグランプリ(GP)ファイナルでも首位とフリーともにトップで日本勢初の優勝を果たした。
前日に行われた男子SPでは、17歳の三浦佳生が冒頭の4回転サルコーでミスをしながらも、演技後半に4回転─3回転の連続トーループを成功させるなどして、91.90点で首位発進している。