S&P500先物 2566.00(+6.50) (20:50現在)
ナスダック100先物 6111.25(+14.00) (20:50現在)
19日の米株式市場はまちまち。
中国の景気減速やスペインの政情不安への警戒感から売りが先行した。
NYダウは小幅に上昇となったが、ナスダックはマイナスに。
引き続き中国の景気減速などが重石になろうが、一方で米上院は19日、2018会計年度予算の大枠となる予算決議案を51対49の僅差で可決した。
トランプ政権が目指す大型減税の議会審議が本格化する。
これを評価した流れが先行することになりそうだ。
また、政策期待から日経平均が過去最長の14連騰に並んだことも材料視されよう。
経済イベントではイエレンFRB議長、クリーブランド連銀総裁が講演を行うため、金融政策への思惑が物色材料に。
ただし、来週にはアルファベット、アマゾンといったFANG銘柄の決算が予定されている。
これを見極めたいとする模様眺めムードも意識されそうだ。
ナスダック100先物 6111.25(+14.00) (20:50現在)
19日の米株式市場はまちまち。
中国の景気減速やスペインの政情不安への警戒感から売りが先行した。
NYダウは小幅に上昇となったが、ナスダックはマイナスに。
引き続き中国の景気減速などが重石になろうが、一方で米上院は19日、2018会計年度予算の大枠となる予算決議案を51対49の僅差で可決した。
トランプ政権が目指す大型減税の議会審議が本格化する。
これを評価した流れが先行することになりそうだ。
また、政策期待から日経平均が過去最長の14連騰に並んだことも材料視されよう。
経済イベントではイエレンFRB議長、クリーブランド連銀総裁が講演を行うため、金融政策への思惑が物色材料に。
ただし、来週にはアルファベット、アマゾンといったFANG銘柄の決算が予定されている。
これを見極めたいとする模様眺めムードも意識されそうだ。