19日午前の東京市場でドル・円は106円10銭台で推移し、伸び悩む状態が続いている。
日経平均株価は290円高で推移しており、上げ幅は拡大しているが、株高を意識した円売りは一巡したようだ。
本日は中国本土、香港、米国市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられるが、ドルの上値は重くなっている。
ここまでのドル・円は106円10銭から106円37銭で推移。
・ユーロ・円は、131円81銭から132円08銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2402ドルから1.2421ドルで推移
■今後のポイント
・105円台後半で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=108円-112円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値61.88ドル 安値61.63ドル 直近値61.88ドル
日経平均株価は290円高で推移しており、上げ幅は拡大しているが、株高を意識した円売りは一巡したようだ。
本日は中国本土、香港、米国市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられるが、ドルの上値は重くなっている。
ここまでのドル・円は106円10銭から106円37銭で推移。
・ユーロ・円は、131円81銭から132円08銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2402ドルから1.2421ドルで推移
■今後のポイント
・105円台後半で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=108円-112円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値61.88ドル 安値61.63ドル 直近値61.88ドル