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10時30分時点の日経平均は前日比148.02円高、マザーズではブランジスタ、チェンジが大幅高

発行済 2016-10-06 10:33
更新済 2016-10-06 11:00
10時30分時点の日経平均は前日比148.02円高、マザーズではブランジスタ、チェンジが大幅高
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10時30分時点の日経平均は前日比148.02円高の16967.26円で推移しているここまでの高値は10時28分の16971.28円、安値は9時01分の16909.11円上下の値幅は61円と引続きレンジは狭い東証一部の売買代金は7000億円弱と商いはさほど盛り上がっていない日経平均が心理的な節目17000円に接近していることで上値は重くなっている円安ドル高を材料に売買活発を期待する声も聞かれたが、今のところ前日をやや上回る程度一方、マザーズ市場は、物色が活発化しており売買代金は既に550億円3日連続で売買代金1000億円台に乗せそうな状況にある

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:4528)、三菱UFJ (T:6702)、三井住友 (T:8750)、ブランジスタ (T:8630)、小野薬 (T:3962)、富士通 (T:7974)、第一生命 (T:7453)、SOMPO、チェンジ
が上昇一方、任天堂、良品計画がさえない

(先物OPアナリスト 田代昌之)

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