本日のマザーズ市場では、前日にマザーズ指数が7%安と大きく下落したことに加え、前日の米株高や為替相場の円高一服などを受けて、自律反発を意識した買いが先行したただ、週末要因や英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から買いは続かず、前日に続き手仕舞い売りに押される展開となったなお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1659.11億円騰落数は、値上がり121銘柄、値下がり94銘柄、変わらず12銘柄となった
個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}が反発スタート後、売りに押されマイナスへと転じたインフォテリア {{|0:}}、Hamee (T:6191)、サイバダイン {{|0:}}、アカツキ {{|0:}}、ミクシィ {{|0:}}も軟調また、前日上昇の目立った銘柄が大きく売られ、上場3日目のアトラエ {{|0:}}がストップ安で取引を終えたほか、インスペック {{|0:}}やアンジェス {{|0:}}が10%を超える下落となった一方、新作ゲームのリリースを明日に控えたブランジスタ {{|0:}}はもみ合いとなったが、結局プラスで取引を終えたホープ、グリーンペプタイド
、エボラブルアジア、フリークアウト、オンコリスバイも上昇また、上場2日目の農業総合研究所に加えモブキャスが連日のストップ高リリースが材料視されたメディアシークや、アキュセラ、GMOTECHもストップ高となった
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