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イオン、ABCマート、ヤマトHDなど

発行済 2016-07-07 16:26
更新済 2016-07-07 16:33
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(T:4151) 協和キリン 1834 +92大幅続伸。
野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1900円から2500円に引き上げている。
家族性低リン血症くる病治療薬KRN23、ぜんそく治療薬benralizumabの成功確率を引き上げ、19.12期以降の業績予想を上方修正しているもよう。
18.12期営業利益330億円に対して、19.12期は525億円、20.12期は884億円としている。


(T:5121) 藤倉ゴム 445 +51急伸。
一部報道で、マグネシウム空気電気の本格事業化の乗り出すと報じられている。
自社開発した「Watt Satt」を9月1日に発売して電池市場に参入、塩水を入れるだけで発電する簡便さと長期間保存できるのが特徴のもよう。
マグネシウム電池関連としての期待感が高かった銘柄であり、同事業の進捗確認を受けて、あらためて先行きへの期待感が高まる形に。


(T:9064) ヤマトHD 2573 +89.5大幅続伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、投資判断を「アンダーウェイト」から「オーバーウェイト」に2段階格上げ、目標株価も1840円から3400円に引き上げへ。
日本郵便の脅威が薄れたことに加え、フリマ市場の急拡大で宅配便市場の成長を加速させる可能性が高まったことで、中長期的に最高利益更新局面に入るとみている。
足元ではメリルリンチ日本証券も投資判断を2段階格上げしている。


(T:8267) イオン 1500.5 -133.5大幅反落。
前日に発表した決算内容が嫌気される形になっている。
第1四半期営業利益は前年同期比5.8%減の329億円、6四半期振りの減益となった。
市場予想は380億円程度であったとみられる。
GMS事業の赤字拡大、国際事業の収益悪化などが減益に転じた背景と見られている。
震災関連の損失なども計上したことで、当期利益が1Qとして7年振りの赤字に転落したこともネガティブ視される。


メガバンク総じて堅調。
JPモルガン証券(JPM)が銀行セクターのカバレッジを開始、メガバンク3行を全て「オーバーウェイト」格付けとしており、見直しの流れにもつながっているもよう。
実体以上にバリュエーションが低下しているほか、今後は資本・経費の効率化が進んでいくとみられる点を評価としている。
目標株価は、三菱UFJが599円、三井住友FGが4220円、みずほFGが178円としている。


(T:2670) ABCマート 6900 +410買い優勢。
前日に第1四半期の決算を発表している。
営業利益は143.5億円で前年同期比8%増益、市場予想はやや上回る水準での着地となっている。
国内事業が堅調に推移したほか、韓国など海外事業が好調となっている。
足元では2ヶ月連続で既存店が減収となり、警戒感が株価に反映されていただけに、安心感が強まる格好となっているようだ。


(T:8113) ユニチャーム 2183.5 -143大幅続落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では、業績予想を下方修正するとともに、目標株価も2400円から2200円に引き下げている。
第1四半期の中国のベビー用紙おむつの現地売上は約10%減、主力のスタンダードが大幅に減少したことが響いたが、こうした傾向は第2四半期も継続のもよう。
16.12期営業利益は800億円、850億円超の市場予想を下回ると見ているようだ。


(T:5801) 古河電工 249 +10反発。
モルガン・スタンレー三菱UFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も300円から310円に引き上げている。
欧州へのエクスポージャーが相対的に小さいほか、円高インパクトも軽微であり、セクター内では相対的に優位としている。
また、情報通信の需要好調、自動車関連や赤字であった金属事業の工場再稼働による収益回復なども評価され得ると。

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