[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;16937.38;-144.60TOPIX;1340.33;-12.25
[寄り付き概況]
日経平均は3日ぶりに反落してスタートした。
6日の米国市場でダウ平均は46ドル高となった。
しかし、8月ISM非製造業景況指数(総合)が6年半ぶりの低水準に落ち込み、8月労働市場情勢指数も予想外のマイナスとなったことを受けて、為替相場は1ドル=102円近辺まで円高に振れ、シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円安の16945円となっていた。
さらに、朝方に一時1ドル=101円台前半まで円高が進んだこともあり、日経平均は3ケタの下落で17000円を割り込んで取引を開始した。
寄り付き後は16900円近くまで下落する場面も見られた。
売買代金上位では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、富士重 (T:7270)などが軟調。
村田製 (T:6981)、新日鉄住金 (T:5401)、JFE (T:5411)が3%超、第一生命 (T:8750)が4%超下落している。
一方、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクグ (T:9984)、東京電力HD (T:9501)などがしっかりで、アステラス薬 (T:4503)は小幅に上昇。
リクルートHD (T:6098)が3%近く上昇しているほか、楽天 (T:4755)は9%高と急伸している。
セクターでは、保険業、鉄鋼、ゴム製品が下落率上位。
反面、電気・ガス業、サービス業、建設業などがプラスとなっている。
日経平均;16937.38;-144.60TOPIX;1340.33;-12.25
[寄り付き概況]
日経平均は3日ぶりに反落してスタートした。
6日の米国市場でダウ平均は46ドル高となった。
しかし、8月ISM非製造業景況指数(総合)が6年半ぶりの低水準に落ち込み、8月労働市場情勢指数も予想外のマイナスとなったことを受けて、為替相場は1ドル=102円近辺まで円高に振れ、シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円安の16945円となっていた。
さらに、朝方に一時1ドル=101円台前半まで円高が進んだこともあり、日経平均は3ケタの下落で17000円を割り込んで取引を開始した。
寄り付き後は16900円近くまで下落する場面も見られた。
売買代金上位では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、富士重 (T:7270)などが軟調。
村田製 (T:6981)、新日鉄住金 (T:5401)、JFE (T:5411)が3%超、第一生命 (T:8750)が4%超下落している。
一方、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクグ (T:9984)、東京電力HD (T:9501)などがしっかりで、アステラス薬 (T:4503)は小幅に上昇。
リクルートHD (T:6098)が3%近く上昇しているほか、楽天 (T:4755)は9%高と急伸している。
セクターでは、保険業、鉄鋼、ゴム製品が下落率上位。
反面、電気・ガス業、サービス業、建設業などがプラスとなっている。