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日経平均は96円安で反落スタート、原油価格下落や追加利上げへの警戒感などで

発行済 2016-09-14 09:28
更新済 2016-09-14 09:33
日経平均は96円安で反落スタート、原油価格下落や追加利上げへの警戒感などで
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16632.06;-96.98TOPIX;1314.43;-8.56

[寄り付き概況]

 日経平均は反落してスタートした。
13日の米国市場でNYダウは258ドル安と大幅反落した。
国際エネルギー機関(IEA)が来年の石油需要見通しを引き下げたことで原油価格が下落したほか、米国債利回りが上昇するなど追加利上げへの警戒感も強まっており、終日軟調推移となった。
シカゴ日経225先物清算値は16530円となり、本日の東京市場でも売りが先行している。
ただ、為替相場が1ドル=102円台半ばまで円安方向に振れていることが支えとなり、日経平均は16600円台で踏みとどまっている。


 売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)の下げが目立つほか、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、りそなHD (T:8308)といった銀行株が売られている。
ソフトバンクグ (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、リクルートHD (T:6098)、日本電産 (T:6594)、ソニー (T:6758)も軟調。
業績予想を下方修正したセイコーHD (T:8050)が東証1部下落率上位に顔を出している。
一方、売買代金トップの任天堂 (T:7974)や、ディーエヌエー (T:2432)、アステラス薬 (T:4503)などが堅調で、花王 (T:4452)は小高い。
第一生命 (T:8750)やT&DHD (T:8795)といった保険株の上昇目立つ。


 セクターでは、鉱業、石油・石炭製品、海運業が下落率上位。
反面、保険業、その他製品、医薬品など5業種がプラスとなっている。

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