こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。
今年のハロウィンは10月31日。
ここ数年ですっかり秋のイベントとして定着してきた感のあるハロウィンですが、10/14付けの「Daily Outlook」に気になるレポートが掲載されていたので紹介します。
同レポートによれば『日本記念日協会は2016年のハロウィンの市場規模を前年比10%増の約1,345億円と推計しており、今年のバレンタインの推計市場規模である約1,340億円を初めて抜く見通し』だとのこと。
確かに、最近の盛り上がりの大きさは感じていましたが、市場規模でバレンタインを追い抜くまでとは、少し驚きです。
ハロウィン関連市場について、同レポートは『詳しい調査はないものの、コスチュームと食品関連に大別されるだろう』と分析。
前者については『ドンキホーテ (T:7532)のようなディスカウントストアやオンラインショッピングでの購入となろう。
アマゾンの「ハロウィンストア2016」では昨年の1.5倍以上となる18万点以上のコスチュームを用意している』と伝えています。
その他、100円ショップや食品銘柄、テーマパーク関連など、同レポートでは9つの銘柄を取り上げて紹介していますので、よろしければご覧になってください。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜