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NYDOW;19216.24;+45.82
Nasdaq;5308.89;+53.24
CME225;18405;+145(大証比)
[NY市場データ]
5日のNY市場は上昇。
ダウ平均は45.82ドル高の19216.24、ナスダックは53.24ポイント高の5308.89で取引を終了した。
憲法改正を巡るイタリア国民投票が否決され、レンツィ首相が辞任を表明した。
先行き不透明感が解消したとの見方から欧州株がほぼ全面高となり米国株にも買いが先行。
原油相場の上昇やISM非製造業景況指数が予想を上振れたことが好感されたが、引けにかけて上げ幅をやや縮小した。
セクター別では、耐久消費財・アパレルや銀行が上昇する一方で食品・生活必需品小売やヘルスケア機器・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の18405円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、NTTドコモ (T:9437)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、ホンダ (T:7267)、ファーストリテ (T:9983)、ソニー (T:6758)、任天堂、富士重、三井物、京セラ、日東電、TDKなど、対東証比較(1ドル113.82円換)で全般堅調。