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注目銘柄ダイジェスト(前場):ソニー、任天堂、メガバンクなど

発行済 2017-02-03 11:41
更新済 2017-02-03 12:00
注目銘柄ダイジェスト(前場):ソニー、任天堂、メガバンクなど
SONY
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MUFG
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7974
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2440
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4576
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ソニー (T:6758):3551円(+182円)
急反発。
17年3月期第3四半期の営業利益は前年同期比49.8%減の1943億円となった。
10-12月期では同54.3%減の924億円だが、映画分野の減損1121億円を除くと2045億円での着地に。
また、17年3月期通期の営業利益予想を2700億円から2400億円に引き下げているが、映画分野の減損影響を除くと、実質上方修正となり材料視されているようだ。
コンセンサスでは16年10-12月期営業利益は1400億円強、通期で2800億円強と見込まれていた。



任天堂 (T:7974):23615円(+1095円)
大幅反発。
アプリ『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の配信を2日から開始。
2月3日未明時点での日本のApp Storeの無料DLランキングで1位、売上ランキングでも8位(朝7時時点は5位)につけるなど想定以上の好発進となったことが材料視されている。
みずほ証券では、人気の持続性や他地域の動向など流動的な点も多く、ポジティブサプライズとの評価は時期尚早かもしれないが、見直し材料となると判断しているようだ。
なお、レーティングについては「買い」を継続としている。



ぐるなび (T:2440):2255円(-193円)
急落。
17年3月期第3四半期の連結決算を発表。
営業利益は前年同期比6.2%減の50.45億円、10-12月期では同約29%減の14.86億円での着地となり、コンセンサス(19億円程度)を下回る着地が嫌気されている。
事業領域の拡大に備えた人材採用や業務プロセス改善などの体制整備、インバウンドや地域活性化に関する新たな取り組みへの費用投下、飲食店の繁忙期に合わせた広告実施などが利益の押し下げ要因に。



メガバンク
三菱UFJ (T:8306)など、メガバンクが揃って買い優勢の展開。
3日の10時10分に実施された日銀オペは、残存5年超10年以下が前回比400億円増の4500億円に増額となった。
しかし、想定内の結果であるとの見方が多かった他、一部で期待されていた指値オペも見送りとなったことから、10年物国債の利回りは一時0.150%にまで上昇した。
これを受け、金利収入の増加期待などを背景とした物色が銀行株へ向かっているようだ。



フリークHD {{|0:}}:3190円(+220円)
大幅反発。
16年10-12月期(第1四半期)決算を発表している。
純利益は前年同期比2.2倍の2.41億円で着地した。
モバイル向けDSPシステム「Red」が業績をけん引した。
また、持分法適用会社であるM.T.Burnの利益計上に伴い、持分法による投資利益として1.24億円を営業外収益に計上している。
一部市場予想で純利益は2億円弱とみられており、想定を上回る大幅増益決算がポジティブ視されている。



DWTI (T:4576): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
同社が創製した「H-1129」につき、国内の医薬品事業会社に対し、緑内障等の領域の日本を除く全世界を対象とする独占的開発権・販売権を付与するオプションライセンス契約を締結すると発表している。
同社はオプション権が行使(放棄)されるまでの期間、一定額のオプション料を受領する。
オプション権が行使された際には、契約一時金並びにマイルストーンフィーを受領し、その総額は最大73億円となる可能性がある。



動物高度医療 {{|0:}}:1729円(+185円)
7日ぶり大幅反発。
16年4-12月期(第3四半期累計)決算を発表している。
営業利益は前年同期比21.4%増の2.23億円で着地した。
初診数(新規に受け入れた症例数)は同5.6%増の3506件、総診療数(初診数と再診数の合計)は同7.4%増の14334件、手術数は同6.5%増の1180件だった。
17年3月期の通期業績については、営業利益で前期比12.7%増の2.75億円とする従来予想を据え置いている。
第3四半期までの進捗率は約81%となる。



メドレック {{|0:}}:544円(+80円)
ストップ高。
同社グループが米国で開発中の痙性麻痺治療貼付剤MRX-4TZTについて、米国における第I相臨床試験の結果が得られたと発表している。
MRX-4TZTは独自技術を用いて中枢性筋弛緩薬チザニジンのテープ型貼付剤を製剤開発したもの。
今回の試験では市販されている経口剤と同水準の血中濃度を示すことができたほか、経口剤投与群で観察された眠気等の副作用がMRX-4TZT投与群ではほとんど観察されなかった。



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