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日経平均は5日ぶり小幅反発、トランプ氏演説を控え上値重く

発行済 2017-02-28 15:31
更新済 2017-02-28 22:01
日経平均は5日ぶり小幅反発、トランプ氏演説を控え上値重く
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日経平均は5日ぶり小幅反発。
27日の米国市場でNYダウは12日連続で最高値を更新した。
また、米ダラス連銀総裁の発言を受けて3月利上げ観測が強まり、米債券利回りの上昇に伴い円相場が一時1ドル=112円台後半まで下落したことなどから、本日の日経平均は87円高でスタートした。
寄り付き後は19267.99円(前日比160.52円高)
まで上昇する場面があったものの、注目されるトランプ米大統領の議会演説を前に手控えムードから上値が重く、引けにかけて上げ幅を縮める展開となった。


大引けの日経平均は前日比11.52円高の19118.99円となった。
東証1部の売買高は19億8400万株、売買代金は2兆4611億円だった。
業種別では、石油・石炭製品、海運業、証券が上昇率上位だった。
一方、医薬品、情報・通信業、食料品が下落率上位だった。


個別では、みずほ (T:8411)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック
(T:6954)などがしっかり。
トランプ氏が国防費について「歴史的に増やす」との方針を示し、IHI (T:7013)など防衛関連銘柄に物色が向かった。
また、同業を買収すると報じられたメディアドゥ (T:3678)がストップ高水準まで買われ、石川製 (T:6208)やネオス (T:3627)などとともに東証1部上昇率上位となった。
一方、トヨタ自 (T:7203)、NTT (T:9432)、任天堂 (T:7974)、KDDI (T:9433)などがさえない。
三菱UFJ (T:8306)
や三井住友 (T:8316)も小幅に下げた。
半導体新会社の株式を100%売却するとの観測が報じられた東芝 (T:6502)は3%超の下落。
また、ナカヨ (T:6715)、KLab (T:3656)、百五銀 (T:8368)などが東証1部下落率上位となった。

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