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NYDOW;20881.48;-21.50
Nasdaq;5875.78;+14.06
CME225;19540;+20(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は21.50ドル安の20881.48、ナスダックは14.06ポイント高の5875.78で取引を終了した。
本日は主要経済指標の発表が無く、明日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での発表内容を見極めたいと思惑から手控えムードとなり、終日上値の重い展開となった。
トランプ大統領が検討する新制度を巡る先行き不透明感から、ヘルスケア・セクターに売りが広がった。
セクター別では、自動車・自動車部品や素材が上昇する一方で運輸や医薬品・バイオテクノロジーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の19540円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、三井住友 (T:8316)、ブリヂストン (T:5108)、任天堂 (T:7974)が小安い。
半面、三菱UFJ (T:8306)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)がしっかりなど、対東証比較(1ドル114.85円換算)で高安まちまち。