40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均は3日ぶり反落、円高・地政学リスクが重し

発行済 2017-04-11 15:37
更新済 2017-04-11 16:00
日経平均は3日ぶり反落、円高・地政学リスクが重し
MUFG
-
TM
-
MFG
-
7270
-
6502
-
3382
-
9433
-
8316
-
9983
-
9984
-
7974
-
6208
-
6817
-
6911
-
7961
-
9945
-
4587
-
6323
-
9142
-
日経平均は3日ぶり反落。
米3月労働市場情勢指数の予想下振れや地政学的リスクの高まりなどから、米長期金利の低下とともに円相場が1ドル=110円台後半まで上昇したことを受けて、本日の日経平均は利益確定売りが先行して80円安でスタートした。
朝方には下げ幅を30円ほどに縮める場面があったものの、最高人民会議が開催される北朝鮮や内戦が続くシリア情勢を巡る地政学的リスクの高まりが引き続き相場の重しとなった。
後場には一時18661.86円(前日比136.02円安)まで下落した。


大引けの日経平均は前日比50.01円安の18747.87円となった。
東証1部の売買高は16億9117万株、売買代金は1兆8634億円だった。
業種別では、石油・石炭製品、海運業、機械が下落率上位だった。
一方、不動産業、保険業、陸運業が上昇率上位だった。


個別では、東芝 (T:6502)が売買代金トップで2%超下落した。
本日発表の第3四半期決算について、監査法人の適正意見を付けずに発表する方向と伝わり、一時6%を超える下落となった。
その他、三菱UFJ (T:8306)、任天堂 (T:7974)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)などがさえない。
PD (T:4587)が反落し、ソフトバンクG (T:9984)は小幅に下げた。
JR九州 (T:9142)は3%超の下落。
また、ローツェ (T:6323)がストップ安比例配分となったほか、スミダ (T:6817)やプレナス (T:9945)などが東証1部下落率上位に顔を出した。
一方、トヨタ自 (T:7203)、ファーストリテ (T:9983)、SUBARU (T:7270)、KDDI (T:9433)、7&iHD (T:3382)などがしっかり。
また、防衛関連の石川製
(T:6208)が商いを伴って大幅続伸し、新日無 (T:6911)や兼松サステ (T:7961)などとともに東証1部上昇率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます