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SFPダイ Research Memo(11):配当性向は30%を目安中長期的にも利益成長に伴う増配余地は大きい

発行済 2017-04-21 15:26
更新済 2017-04-21 15:33
SFPダイ Research Memo(11):配当性向は30%を目安中長期的にも利益成長に伴う増配余地は大きい
3198
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■株主還元

SFPダイニング (T:3198)の配当方針は、配当性向30%を目安として安定的な配当を行うことを基本としており、2017年2月期の配当は、当初予想どおり、1株当たり年26円配(中間13円、期末13円)を予定している(配当性向36.6%)。
また、2018年2月期についても同額の1株当たり年26円配(中間13円、期末13円)を予想している(予想配当性向は31.2%)。


弊社では、今期の業績は踊り場となるものの、来期以降は再度成長軌道に乗るものとみており、中長期的にも利益成長に伴う増配の余地は十分にあるものとみている。


また、株主優待制度も導入している。
同社の各店舗で利用できる「お食事券」を年2回(2月末、8月末現在の株主名簿に記載または記録された同社株式100株以上保有の株主を対象)、保有株式数に応じて贈呈する内容となっている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)

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