丸藤シートパイル (T:8046)
3ヶ月後
予想株価
270円
建設工事用の仮設資材の販売、リースが主力。
東京スカイツリー等で実績。
太陽光発電による売電事業も開始。
首都圏再開発関連の建設需要は堅調継続。
採算性重視の営業活動も奏功し、17.3期3Qは大幅営業増益。
18.3期も首都圏再開発関連など堅調続く。
労務費の高止まりなどをこなし、増益確保。
工事の着工遅延等も回復。
株価は調整含みだが、PBRや配当利回りは割安感の強い水準。
今後の株価は見直し先行の展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/32,400/1,020/1,190/770/19.25/8.00
18.3期連/F予/33,200/1,250/1,400/850/21.25/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/04/05
執筆者:YK