クラリオン (T:6796)は大幅反落。
クレディ・スイス証券はレーティングを「Outperform」から「NEUTRAL」に格下げとした(目標株価450円を継続)。
18年3月期は研究開発費増などで、業績が足踏みとなる可能性が高く、中期成長を再度織り込み始めるには時間がかかると指摘。
自動運転時代に向けた次世代製品の売上貢献は数年後で、受注獲得となれば研究開発費用の増加懸念も。
なお、同証券は18年3月期の調整後営業利益予想を130億円から107億円に減額した。
クレディ・スイス証券はレーティングを「Outperform」から「NEUTRAL」に格下げとした(目標株価450円を継続)。
18年3月期は研究開発費増などで、業績が足踏みとなる可能性が高く、中期成長を再度織り込み始めるには時間がかかると指摘。
自動運転時代に向けた次世代製品の売上貢献は数年後で、受注獲得となれば研究開発費用の増加懸念も。
なお、同証券は18年3月期の調整後営業利益予想を130億円から107億円に減額した。