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注目銘柄ダイジェスト(前場):東エレク、IHI、東芝など

発行済 2017-06-12 11:34
更新済 2017-06-12 12:00
注目銘柄ダイジェスト(前場):東エレク、IHI、東芝など
1436
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東エレク (T:1436):16455円(-450円)
大幅反落先週末の米国市場ではSOX指数が4%超の急落となっており、東京市場でも
同社などの半導体関連を中心に、主力のハイテク株には売りが波及する展開スマホ
市場で目玉となっている高速データ通信機能について、アップルの最新「iPhone」で
は当面実現できない可能性があると伝わったこと、フェイスブックやアップルなど「F
AAMG」株の下押しリスクの可能性をゴールドマン・サックス証券が指摘したことなど
が米ハイテク株安の背景に


T&DHD:1731.5円(+68.5円)
大幅続伸UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1945円から2430円に引き上げている上場大手生保の中ではESRの水準が最も高く、 足元の超低金利環境の中でも資本充足度に懸念はないとしているほか、EVや新契約価値の金利感応度が高く、金利上昇時のバリュエーションのアップサイドも大きいとして、生保セクターのトップピックと位置づけ米長期金利の底打ちなども支援に


gumi
:1237円(-130円)
大幅反落先週末に決算を発表している前4月期営業損益は16.5憶円の黒字となり、前期の22.3憶円の赤字から大きく収益改善している新タイトルの想定以上の寄与によって、従来予想の13.4憶円を上回る着地になった一方、今第1四半期の営業損益は収支均衡を予想、収益拡大基調が継続すると期待されていただけに、ネガティブな反応が先行している広告宣伝費の大幅な増加などを想定しているようだ


IHI:412円(+13円)
反発みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も320円から600円まで引き上げている18年3月期営業利益は過去最高益の見通しだが、低採算案件が一掃される19年3月期にかけ、更なる成長余地が大きいと考えているもよう19年3月期営業利益は910憶円を予想大和証券、クレディ・スイス証券、マッコーリー証券など、足元では投資判断格上げの動きが目立っている


東芝:325.6円(+24.8円)
大幅続伸同社の半導体メモリー事業買収に名乗りをあげている米ウエスタンデジタルが、日米連合の買収提案を少なくとも2兆円に増額する意向と報じられている買収時点では社債の形で資金提供することで、独占禁止法の抵触なども避けられるとの見方依然としてブロードコムサイドが優勢ではあるが、着実に売却条件などは優位な方向に向かっているとみられている


鳥貴族:2502円(-280円)
急落で一時下落率トップ先週末に発表した決算内容が嫌気されている17年7月期第3四半期累計営業利益は9.8憶円で前年同期比7.3%減益、通期予想は従来の19.6憶円から13.2憶円、前期比17.2%減益に下方修正新規出店未達による売り上げの減少、野菜仕入れ価格高騰による原価率の悪化などが背景下振れは懸念されていたものの、下方修正幅は想定以上との見方が優勢のようだ



アンジェス: - 円( - 円)
ストップ高買い気配特別な機能を持つ遺伝子を使い血管の病気を治す遺伝子治療薬について、今年10月をメドに厚生労働省に製造販売の承認を申請すると一部メディアで報じられている承認されれば国内初の遺伝子治療薬となるこの報道によれば、同社は実用化を進めている「ベペルミノゲン」を血管が詰まり足が壊死する「重症虚血肢」の薬として申請するもよう18年にも発売を目指すという


アンビション:1355円(+145円)
大幅に4日続伸エボラブルAとの間で資本業務提携を行うと発表しているエボラブルAを割当先として新株式33万7200株を発行し、差引手取概算額で約3.94億円を調達するエボラブルAの所有割合は議決権ベースで10.15%となる見込み同社が開発・企画・仕入れ・管理等を行う民泊物件をエボラブルAの総合旅行サービスプラットフォーム「AirTrip(エアトリ)」に掲載するなど、より業務提携を深化させる


ネオジャパン:2440円(+394円)
一時ストップ高で年初来高値更新17年2-4月期(第1四半期)決算を発表している営業利益は前年同期比38.5%増の1.62億円で着地した18年1月期の通期業績については営業利益で前期比10.3%増の4.32億円とする従来予想を据え置いているが、第1四半期の順調な出足が好感されているようだまた、1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している基準日は6月30日


モルフォ:5320円(+380円)
急反発16年11月-17年4月期(第2四半期累計)決算を発表している売上高は前年同期比15.4%増の12.00億円、営業利益は同13.4%増の4.83億円で着地した主力のカメラデバイス事業では車載向け開発収入等が増加した17年10月期の通期業績については、営業利益で前期比15.2%の9.50億円とする従来予想を据え置いている第1四半期を32.6%営業減益で通過していただけに、第2四半期の順調な進捗が好感されているようだ


フィット:1857円(-271円)
急落17年4月期決算を発表している営業利益は11.35億円となり、従来予想(11.16億円)とおおむね同水準で着地した(17年4月期は13ヶ月の変則決算)また、18年4月期については営業利益で12.06億円との見通しを示しているただ、株価は業績期待などを背景に5月以降大きく上昇していたため、本日は決算発表を受けて短期的な材料出尽くし感が先行したようだ寄り付き後は下げ渋る動きも見られる

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