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日経平均は71円安でスタート、日銀ETF買い入れへの思惑が下支え、ソフトバンクGや三菱UFJがさえない

発行済 2017-06-21 13:06
更新済 2017-06-21 13:33
日経平均は71円安でスタート、日銀ETF買い入れへの思惑が下支え、ソフトバンクGや三菱UFJがさえない
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20158.46;-71.95TOPIX;1613.14;-4.11

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値よりやや下げ幅を広げてスタート。
ランチタイムの225先物は20100-20120円辺りでのもち合い。
昼のバスケットは、差し引き70億円の売り越しとの観測で、円相場は1ドル111円10銭台で推移をしている。
先物主導で日経平均は下落幅を広げ、後場寄付直後に下げ幅が一時100円を超える場面もみられた。
一方で、日銀のETF買い入れへの思惑が下支えとなり、底堅さも意識されている。


 セクターでは、証券・商品先物取引業、鉱業、石油石炭製品、銀行業、非鉄金属がさえない。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、ファーストリテ (T:9983)、キヤノン (T:7751)、東芝 (T:6502)、野村HD (T:8604)、JT (T:2914)が軟調。
一方で、トヨタ自 (T:7203)、村田製 (T:6981)、キーエンス (T:6861)、パナソニック (T:6752)は堅調である。

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