本日のマザーズ市場では、日経平均が米株安や円相場の強含みを背景に目先調整したことから、前日下落したバイオ株を中心に積極的な買いが入った材料の観測されたサイバーダイン {{|0:}}や出遅れ感の強かったＳＯＳＥＩ (T:3932)などの時価総額上位銘柄も大きく上昇し、指数を押し上げたなお、マザーズ指数は大幅反発し、1200ptに迫る動きを見せた売買代金は概算で1631.06億円騰落数は、値上がり135銘柄、値下がり93銘柄、変わらず10銘柄となった個別では、サイバーダインやＳＯＳＥＩが急伸したほか、インフォテリア (T:6092)、モブキャス、サイバーＳ
、ミクシィなどが上昇サイバーダインはロボット治療機器について米当局に市販承認申請を行ったと発表しているほか、国内病院での導入が報じられている遺伝子治療薬への期待が高いアンジェス、アルツハイマー病モデルマウスに関するライセンス契約を締結したトランスＧ、協業先の新作ゲームが報じられたシリコンスタはストップ高で取引を終えたまた、ＩＩＦ、エディア、ハイアス、ＧＮＩも10％超の大幅高となった一方、ソレイジア、ＵＮＩＴＥＤなどが下落し、ＲＥＭＩＸやアカツキも小幅に下げたまた、土壌汚染対策関連として前日買われたエンバイオＨＤが急反落し、マザーズ下落率トップとなった