日立 (T:6501):686円(+14.8円)
反発。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、コンビクション・リストに新規採用としている。
目標株価は720円から775円へ引き上げ。
社会インフラ事業での不採算案件の影響一巡の恩恵、風力発電案件や工場/プラントのIoT対応などIT案件の恩恵が想定以上となる可能性などは十分に織り込まれていないと判断。
18年度業績の想定比上振れ確度が高まると、見直しが進むとしている。
グリー (T:3632):1088円(+42円)
続伸で高値を更新。
前日に新作アプリ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」の配信を開始している。
無料アプリランキングではトップ、セールスランキングでも上位に登場と好調なスタートを切っている。
さらに直近リリースした「シノアリス」はセールスランキングでトップに立っている。
「ダンメモ」も好調を持続しており、相次ぐヒットタイトルの登場で業績面での期待も高まる展開に。
トクヤマ (T:4043):543円(+48円)
大幅反発。
東海東京証券では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を490円から740円にまで引き上げている。
太陽電池向け多結晶シリコン事業の売却などの構造改革が概ね終了、今後は各事業において拡販の段階に入る局面としている。
今期営業利益は会社計画360億円に対して410億円を予想、増益を確保するとみているようだ。
しまむら (T:8227):13700円(-250円)
続落で年初来安値を更新。
前日に第1四半期の決算を発表。
営業利益は105.1億円で前年同期比12.7%減益、3-4月の気温低下で春物・初夏物の販売が低調に推移したようだ。
また、人件費増など販管費の抑制が限定的であった。
会社側では、7月以降の売上底打ちを見込んで通期予想は据え置いているが、未達懸念なども高まる格好に。
高島屋 (T:8233):1090円(-28円)
大幅続落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は80億円で前年同期比5.1%増益となった。
訪日外国人の免税売上高拡大、富裕層の堅調な消費推移などを背景に増収増益となった。
通期予想は据え置きへ。
実績は市場コンセンサス水準でサプライズはないものの、比較的株価は高値圏にあり、いったんは出尽くし感が優勢の展開に。
また、足元では免税売り上げの最盛期が近づきつつあるとの指摘も。
OLC (T:4661):7466円(-274円)
大幅続落。
前日に自己株式の取得終了を発表している。
5月1日から6月30日までを取得期間に、発行済み株式数の1.05%に当たる350万株、200億円を上限とした自社株買いを行ってきたが、先週までで取得上限額までの取得が終了している。
5月から株価は大きく上昇、需給インパクトは強かったとみられ、反動を警戒する動きが先行している。
シンデンハイテ (T:3131): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
半導体検査装置の大口受注を発表している。
受注金額は45億円で、18年3月期第2四半期の売上高に計上する見込み。
同社は18年3月期の売上高見通しを472.08億円(前期比6.2%増)としているが、今回公表した案件はこの業績予想に含まれていないという。
NaITO (T:7624):210円(+50円)
ストップ高。
17年3-5月期(第1四半期)決算を発表している。
売上高は前年同期比6.1%増の113.45億円、営業利益は同61.8%増の1.96億円と大幅な増益で着地した。
主力取扱商品である切削工具及びその周辺分野の計測・産業機器で増収を確保した。
18年2月期の通期業績については、売上高が前期比2.4%増の445.00億円、営業利益が同20.7%増の6.00億円とする従来予想を据え置いている。
CANBAS {{|0:}}:878円(+34円)
一時950円まで急伸し年初来高値更新。
富士フイルムとの間で、ペプチドなど中分子による免疫系抗がん剤の共同研究契約を締結したと発表している。
中分子医薬品の分野を中心に、がん免疫治療薬の候補化合物の創出を目指す。
同社はペプチドを用いた抗がん剤候補品の創薬研究で蓄積してきた経験を活かし、富士フイルムが合成・設計した候補化合物の薬効評価を実施する。
反発。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、コンビクション・リストに新規採用としている。
目標株価は720円から775円へ引き上げ。
社会インフラ事業での不採算案件の影響一巡の恩恵、風力発電案件や工場/プラントのIoT対応などIT案件の恩恵が想定以上となる可能性などは十分に織り込まれていないと判断。
18年度業績の想定比上振れ確度が高まると、見直しが進むとしている。
グリー (T:3632):1088円(+42円)
続伸で高値を更新。
前日に新作アプリ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」の配信を開始している。
無料アプリランキングではトップ、セールスランキングでも上位に登場と好調なスタートを切っている。
さらに直近リリースした「シノアリス」はセールスランキングでトップに立っている。
「ダンメモ」も好調を持続しており、相次ぐヒットタイトルの登場で業績面での期待も高まる展開に。
トクヤマ (T:4043):543円(+48円)
大幅反発。
東海東京証券では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を490円から740円にまで引き上げている。
太陽電池向け多結晶シリコン事業の売却などの構造改革が概ね終了、今後は各事業において拡販の段階に入る局面としている。
今期営業利益は会社計画360億円に対して410億円を予想、増益を確保するとみているようだ。
しまむら (T:8227):13700円(-250円)
続落で年初来安値を更新。
前日に第1四半期の決算を発表。
営業利益は105.1億円で前年同期比12.7%減益、3-4月の気温低下で春物・初夏物の販売が低調に推移したようだ。
また、人件費増など販管費の抑制が限定的であった。
会社側では、7月以降の売上底打ちを見込んで通期予想は据え置いているが、未達懸念なども高まる格好に。
高島屋 (T:8233):1090円(-28円)
大幅続落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は80億円で前年同期比5.1%増益となった。
訪日外国人の免税売上高拡大、富裕層の堅調な消費推移などを背景に増収増益となった。
通期予想は据え置きへ。
実績は市場コンセンサス水準でサプライズはないものの、比較的株価は高値圏にあり、いったんは出尽くし感が優勢の展開に。
また、足元では免税売り上げの最盛期が近づきつつあるとの指摘も。
OLC (T:4661):7466円(-274円)
大幅続落。
前日に自己株式の取得終了を発表している。
5月1日から6月30日までを取得期間に、発行済み株式数の1.05%に当たる350万株、200億円を上限とした自社株買いを行ってきたが、先週までで取得上限額までの取得が終了している。
5月から株価は大きく上昇、需給インパクトは強かったとみられ、反動を警戒する動きが先行している。
シンデンハイテ (T:3131): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
半導体検査装置の大口受注を発表している。
受注金額は45億円で、18年3月期第2四半期の売上高に計上する見込み。
同社は18年3月期の売上高見通しを472.08億円(前期比6.2%増)としているが、今回公表した案件はこの業績予想に含まれていないという。
NaITO (T:7624):210円(+50円)
ストップ高。
17年3-5月期(第1四半期)決算を発表している。
売上高は前年同期比6.1%増の113.45億円、営業利益は同61.8%増の1.96億円と大幅な増益で着地した。
主力取扱商品である切削工具及びその周辺分野の計測・産業機器で増収を確保した。
18年2月期の通期業績については、売上高が前期比2.4%増の445.00億円、営業利益が同20.7%増の6.00億円とする従来予想を据え置いている。
CANBAS {{|0:}}:878円(+34円)
一時950円まで急伸し年初来高値更新。
富士フイルムとの間で、ペプチドなど中分子による免疫系抗がん剤の共同研究契約を締結したと発表している。
中分子医薬品の分野を中心に、がん免疫治療薬の候補化合物の創出を目指す。
同社はペプチドを用いた抗がん剤候補品の創薬研究で蓄積してきた経験を活かし、富士フイルムが合成・設計した候補化合物の薬効評価を実施する。