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日経平均は224円安でスタート、任天堂や東京エレクトロンが下落、積極的売買は手控え

発行済 2017-06-30 13:04
更新済 2017-06-30 13:33
日経平均は224円安でスタート、任天堂や東京エレクトロンが下落、積極的売買は手控え
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19996.01;-224.29TOPIX;1609.06;-15.01

[後場寄り付き概況]
 日経平均は前引け値からやや下げ幅を広げてスタート。
ランチタイムの225先物は19970-20000円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは、差し引き40億円の買い越しとの観測で、円相場は1ドル111円台後半で推移している。
前日の米国市場で、フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、アルファベット(グーグル)の「FANG」銘柄への利益確定の流れが強まり、SOX指数などが下落した。
この流れを受けて本日の東京市場においても、ハイテク株は弱含んでいる。
週末要因によって、中小型株での値幅取りの動きも少なく、積極的な売買は手控えられている。


 セクターでは、その他製品、食料品、精密機器、サービス業、証券・商品先物取引業が軟調。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、東京エレクトロン (T:8035)、ソニー (T:6758)、JT (T:2914)、東芝 (T:6502)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、野村HD (T:8604)が下落している。
一方で、住友化学 (T:4005)、第一生命HD (T:8750)、三井物産 (T:8031)、日産自 (T:7201)は上昇している。

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