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日経平均は39円高でスタート、トヨタ自や三菱UFJが堅調、ファーストリテは大きく値下がり

発行済 2017-07-14 13:06
更新済 2017-07-14 13:33
日経平均は39円高でスタート、トヨタ自や三菱UFJが堅調、ファーストリテは大きく値下がり
TYT
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6502
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7974
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3656
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20139.19;+39.38TOPIX;1627.47;+8.36


[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値からやや上げ幅を縮小してスタート。
ランチタイムの225先物は20110-20130円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル113円40銭台で推移している。
週末の国内3連休や海外の主要経済指標発表を控えて、後場もこう着感が強まっている。
前日大引け後に決算を発表したファーストリテ (T:9983)が大きく値下がりしており、指数の重しとなっている。


 セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、輸送用機器、機械、ゴム製品がしっかり。
売買代金上位では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ファナック (T:6954)、ソニー (T:6758)、みずほ (T:8411)、日立 (T:6501)、日産自 (T:7201)、デンソー (T:6902)が堅調。
一方で、ファーストリテ (T:9983)、任天堂 (T:7974)、東京エレクトロン (T:8035)、KLab (T:3656)、SUMCO (T:3436)、東芝 (T:6502)、アステラス薬 (T:4503)は軟調。


(アナリスト 雲宮祥士)

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