プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

日経平均は続伸でスタート、日欧の金融政策決定会合控え様子見、ソニーなど堅調

発行済 2017-07-20 09:59
更新済 2017-07-20 10:00
日経平均は続伸でスタート、日欧の金融政策決定会合控え様子見、ソニーなど堅調
4901
-
6502
-
6503
-
8035
-
6758
-
6762
-
8316
-
9983
-
6723
-
2432
-
3092
-
7974
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20046.90;+26.04TOPIX;1623.90;+2.03


[寄り付き概況]

 20日の日経平均は続伸でスタートした。
前日の米国市場では、金融大手好決算や6月分住宅着工・建設許可件数が予想を上振れたことに加え、原油相場上昇も好感され、終日堅調推移となった。
為替相場は1ドル111円台80銭台で推移している。
本日の日経平均は買い先行となった。
日銀の金融政策決定会合とECB(欧州中央銀行)理事会を控えた様子見ムードから、こう着感の強い展開となっている。


 セクターでは、水産農林業、鉱業、石油石炭製品、金属製品が堅調。
売買代金上位では、TDK (T:6762)、三菱電機 (T:6503)、ソニー (T:6758)、東京エレクトロン (T:8035)、ルネサス (T:6723)、富士フイルム (T:4901)、スタートトゥデイ (T:3092)が堅調。
一方で、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)、東芝 (T:6502)、ディーエヌエー (T:2432)などはさえない。


(アナリスト 雲宮祥士)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます