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売上高が前年同期比10.7%増の12.31億円、営業利益が同7.7%増の5.01億円、経常利益が同7.3%増の5.09億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同18.1%増の3.10億円だった。
信用リスク保証サービスは堅調に推移した。
新規顧客の増加を図るため販売チャネルとの取り組みを強化し、審査精度の向上により個社毎の信用リスクに応じた細かな保証料率を設定するなどのコンサルティング営業を展開し、契約が増加した。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比13.6%増の52.00億円、営業利益が同7.1%増の22.70億円、経常利益が同6.8%増の23.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同8.6%増の14.50億円とする期初計画を据え置いている。