本日のマザーズ市場では、前週末比で小幅高スタートとなった直後は、同水準でのもみ合いが続いていたが、引けにかけて利益確定売りが優勢の展開に業績堅調な銘柄を中心に、再評価の動きが目立った足元でマザーズ市場の売買代金が低迷する一方で、マザーズ先物の出来高が増加しており、中小型株の不安定な値動きによる売り仕掛け的な動きが出ているとみられているこれを受け、資金の逃げ足は速く、上値の重たい展開となったなお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で839.84億円騰落数は、値上がり112銘柄、値下がり120銘柄、変わらず7銘柄となった
マザーズ売買代金上位では、アカツキ (T:3137)、アクセルマーク (T:6553)、ミクシィ (T:6552)
などが買われた一方で、サイバーS (T:9325)やGNI、ASJ
などは売られた値上がり率上位では、フルッタフルッタや総医研、ファンデリーなどが大幅高となった一方の値下がり率上位には、ソウルドアウトやGameWith、ファイズなどの直近IPO銘柄が並んだ
マザーズ売買代金上位では、アカツキ (T:3137)、アクセルマーク (T:6553)、ミクシィ (T:6552)
などが買われた一方で、サイバーS (T:9325)やGNI、ASJ
などは売られた値上がり率上位では、フルッタフルッタや総医研、ファンデリーなどが大幅高となった一方の値下がり率上位には、ソウルドアウトやGameWith、ファイズなどの直近IPO銘柄が並んだ