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日経平均は256円高でスタート、円安進行が支援材料に、富士フイルムが上昇

発行済 2017-08-15 13:09
更新済 2017-08-15 14:01
日経平均は256円高でスタート、円安進行が支援材料に、富士フイルムが上昇
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19793.59;+256.49TOPIX;1619.57;+20.51

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から小幅に上げ幅を拡大してスタート。
ランチタイムの225先物は19770-19790円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは差し引き50億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル110円10銭台と朝方より円安方向に振れて推移している。
円安進行などを支援材料として高値圏での推移を継続している。
北朝鮮情勢については、15日がXデーとされるなか、現時点ではミサイル発射等の報道は確認されていないが、市場には若干の警戒感が残る格好となっており、積極的なポジションは取りづらい需給状況となっている。


 セクターでは、証券・商品先物取引業、海運業、銀行業、保険業が上昇。
売買代金上位では、前日発表の第1四半期営業利益が市場予想を上回る着地となった富士フイルム (T:4901)
のほか、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、ソニー<
6758>、日産自 (T:7201)、みずほ (T:8411)、KLab (T:3656)、キーエンス (T:6861)、東京エレクトロン
(T:8035)、SUMCO (T:3436)、ファーストリテ (T:9983)、野村 (T:8604)、リクルートHD (T:6098)が上昇している。
一方で、JT (T:2914)、ブイ・テクノロジー (T:7717)は下落している。


(アナリスト 雲宮祥士)

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