日立 (T:6501):740.9円(+16.9円)
続伸。
今期営業利益は前期比7%増の6300億円予想から最大500億円程度上振れる公算があると報じられている。
第1四半期業績の想定以上の好調、期初に織り込んだリスク費用の軽減、対ユーロでの円安効果などが背景のもよう。
国際会計基準での過去最高益6413億円を上回る見通しと。
市場コンセンサスは6350億円程度で会社計画並みにとどまっており、想定以上の好業績として評価が高まる展開に。
ダンロップス (T:7825):1415円(+170円)
大幅続伸。
住友ゴム工業 (T:5110)が来年1月に吸収合併すると発表している。
本体の資金力や素材技術を生かして、海外売り上げの拡大を図っていく狙い。
吸収合併は株式交換で実施、交換比率は1:0.784としている。
前日の住友ゴム工業の終値を基準とすると、理論株価は1388円となるが、住友ゴム工業が株式交換に向けた自社株買いの実施を発表して買い優勢となっているため、同社も連動する展開に。
東ソー (T:4042):1265円(+40円)
大幅続伸。
みずほ証券では投資判断「買い」継続で、目標株価を1300円から1450円に引き上げている。
クロル・アルカリを中心に業績予想を上方修正、今期営業利益は会社計画1000億円に対して1180億円と増益確保を予想しているもよう。
今後5年程度は世界的に電解の能力増強計画が限定的であることなどから、1000億円程度以上の営業利益水準を維持すると想定している。
KLab (T:3656):1881円(-369円)
大幅続落。
「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」の配信を28日よりスタートさせている。
配信開始直後こそ買い優勢の場面も見られたが、その後は徐々に出尽くし感が台頭する形になっている。
もともと期待感が高かったアプリであり、配信開始接近への期待感が、足元の株価上昇の背景にもなっていた。
同アプリで協業しているブロッコリー (T:2706)の下げもきつく、ゲームセクター全体にも影響を与える格好に。
ジューテックH (T:3157): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
9月5日付で東証2部から東証1部へ指定変更されることになったと発表、TOPIX連動型ファンドなどによる買い需要を先取りする格好となっている。
流動性に乏しく、売買インパクトは相対的に大きくなるといった見方にも。
また、同時に中本パックス (T:7811)も同様に1部に市場変更、本日は大幅反発する動きになっている。
DNC (T:4246):1695円(-62円)
大幅続落。
野村証券が投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしており、マイナス材料視されているもようだ。
目標株価は1850円としている。
株価上昇により今後の業績改善は織り込まれ、PER水準からの割安感は薄れたと判断しているようだ。
マツダ (T:7261)向けでの付加価値上昇やマツダ外向け拡販など、中期的な業績拡大確度の高まりを見極めたいとしている。
ネットイヤー (T:3622):746円(+100円)
ストップ高。
29日開催の取締役会において、連結子会社のrakumo社の株式の譲渡を決議したと発表。
株式売却益として連結業績において4.13億円、個別業績において3.31億円を特別利益にそれぞれ計上する予定となっている。
これに伴い、18年3月期の通期予想(連結)を修正。
最終利益を0.97億円から4.44億円と大幅に引き上げた。
今後は経営資源をマーケティング関連分野に集中させる方針としており、「選択と集中」を評価する動きに。
カイカ (T:2315):73円(+2円)
大幅続伸。
フィスコ (T:3807)との資本業務提携について発表している。
両社はこれまで、ビットコインのデリバティブシステムトレードの開発やAIによる株価予測システムの開発などを行っていた。
今回の資本提携による関係強化で、これまで以上にフィスコグループからのフィンテック関連のシステム開発受注が見込まれる他、フィスコグループの営業網を活用した新規顧客開拓が期待される。
続伸。
今期営業利益は前期比7%増の6300億円予想から最大500億円程度上振れる公算があると報じられている。
第1四半期業績の想定以上の好調、期初に織り込んだリスク費用の軽減、対ユーロでの円安効果などが背景のもよう。
国際会計基準での過去最高益6413億円を上回る見通しと。
市場コンセンサスは6350億円程度で会社計画並みにとどまっており、想定以上の好業績として評価が高まる展開に。
ダンロップス (T:7825):1415円(+170円)
大幅続伸。
住友ゴム工業 (T:5110)が来年1月に吸収合併すると発表している。
本体の資金力や素材技術を生かして、海外売り上げの拡大を図っていく狙い。
吸収合併は株式交換で実施、交換比率は1:0.784としている。
前日の住友ゴム工業の終値を基準とすると、理論株価は1388円となるが、住友ゴム工業が株式交換に向けた自社株買いの実施を発表して買い優勢となっているため、同社も連動する展開に。
東ソー (T:4042):1265円(+40円)
大幅続伸。
みずほ証券では投資判断「買い」継続で、目標株価を1300円から1450円に引き上げている。
クロル・アルカリを中心に業績予想を上方修正、今期営業利益は会社計画1000億円に対して1180億円と増益確保を予想しているもよう。
今後5年程度は世界的に電解の能力増強計画が限定的であることなどから、1000億円程度以上の営業利益水準を維持すると想定している。
KLab (T:3656):1881円(-369円)
大幅続落。
「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」の配信を28日よりスタートさせている。
配信開始直後こそ買い優勢の場面も見られたが、その後は徐々に出尽くし感が台頭する形になっている。
もともと期待感が高かったアプリであり、配信開始接近への期待感が、足元の株価上昇の背景にもなっていた。
同アプリで協業しているブロッコリー (T:2706)の下げもきつく、ゲームセクター全体にも影響を与える格好に。
ジューテックH (T:3157): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
9月5日付で東証2部から東証1部へ指定変更されることになったと発表、TOPIX連動型ファンドなどによる買い需要を先取りする格好となっている。
流動性に乏しく、売買インパクトは相対的に大きくなるといった見方にも。
また、同時に中本パックス (T:7811)も同様に1部に市場変更、本日は大幅反発する動きになっている。
DNC (T:4246):1695円(-62円)
大幅続落。
野村証券が投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしており、マイナス材料視されているもようだ。
目標株価は1850円としている。
株価上昇により今後の業績改善は織り込まれ、PER水準からの割安感は薄れたと判断しているようだ。
マツダ (T:7261)向けでの付加価値上昇やマツダ外向け拡販など、中期的な業績拡大確度の高まりを見極めたいとしている。
ネットイヤー (T:3622):746円(+100円)
ストップ高。
29日開催の取締役会において、連結子会社のrakumo社の株式の譲渡を決議したと発表。
株式売却益として連結業績において4.13億円、個別業績において3.31億円を特別利益にそれぞれ計上する予定となっている。
これに伴い、18年3月期の通期予想(連結)を修正。
最終利益を0.97億円から4.44億円と大幅に引き上げた。
今後は経営資源をマーケティング関連分野に集中させる方針としており、「選択と集中」を評価する動きに。
カイカ (T:2315):73円(+2円)
大幅続伸。
フィスコ (T:3807)との資本業務提携について発表している。
両社はこれまで、ビットコインのデリバティブシステムトレードの開発やAIによる株価予測システムの開発などを行っていた。
今回の資本提携による関係強化で、これまで以上にフィスコグループからのフィンテック関連のシステム開発受注が見込まれる他、フィスコグループの営業網を活用した新規顧客開拓が期待される。