■株主還元策
GMOペパボ (T:3633)は配当方針として配当性向50%を基準とした業績連動型の配当を実施する方針を示している。
2017年12月期の業績計画は当期純利益でゼロとしているため無配の予定だが、2016年12月期と同様、最終的に利益が計上されれば配当性向50%を基準に配当を行う可能性はある。
また、株主優待制度も導入している。
100株以上保有の株主(権利確定は6月末、12月末)に対して、1,500円〜3,000年相当のポイントまたはクーポンの付与等を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
GMOペパボ (T:3633)は配当方針として配当性向50%を基準とした業績連動型の配当を実施する方針を示している。
2017年12月期の業績計画は当期純利益でゼロとしているため無配の予定だが、2016年12月期と同様、最終的に利益が計上されれば配当性向50%を基準に配当を行う可能性はある。
また、株主優待制度も導入している。
100株以上保有の株主(権利確定は6月末、12月末)に対して、1,500円〜3,000年相当のポイントまたはクーポンの付与等を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)