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日経平均が高値圏でこう着感の強い展開となり、値動きの軽い中小型の材料株やテーマ株に個人投資家の物色が向かった面もあるとみられるなお、マザーズ指数は大幅続伸、売買代金は概算で630.39億円騰落数は、値上がり196銘柄、値下がり31銘柄、変わらず11銘柄となった
個別では、マザーズ売買代金トップのメタップス (T:3932)が13%超高となったほか、シルバーエッグ (T:3990)や大泉製 (T:3976)がストップ高まで買われたシルバーエッグは特許取得が材料視され、大泉製は引き続き電気自動車(EV)関連として物色が向かったアスカネット {{|0:}}は空中ディスプレイ製品の量産に向けた試作品が完成したと発表し、ストップ高比例配分となったその他、SOSEI (T:6696)、総医研、中村超硬
、GNIなどが上昇し、アカツキは小幅高だった一方、売買代金上位では直近IPO銘柄のUUUMが逆行安また、前日に決算発表したシャノンやアールエイジ、前日ストップ高のトランザスがマザーズ下落率上位に顔を出した