![](http://c1308342.cdn.cloudfiles.rackspacecloud.com/news_providers_logos/fisco_s.png)
日経平均;20337.74;+38.36TOPIX;1671.10;+3.22
[後場寄り付き概況]
日経平均はプラス転換してスタート。
ランチタイムの225先物は20160-20220円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは差し引き90億円の買い越しとの観測、為替相場は1ドル111円40銭台で推移。
後場も日経平均は前日終値水準でのもみ合いが継続している。
FOMCの結果を見極めたいとのムードもあり、ポジション調整が強まる動きもある一方で、指数インパクトの大きい銘柄が日経平均を下支えする展開に。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、キーエンス (T:6861)、ニトリHD (T:9843)、パナソニック (T:6752)、SUBARU (T:7270)、KLab (T:3656)、SOMPO (T:8630)、第一生命HD (T:8750)が上昇。
一方で、欧州系証券による格下げ観測を受けたソニー (T:6758)のほか、トヨタ自 (T:7203)、リクルートHD (T:6098)、ファナック (T:6954)は下落。
(アナリスト 雲宮祥士)