シライ電子 (T:)
足元で急動意をみせており、2007年7月以来の水準を回復している。
さすがに過熱感が警戒されるが、昨日は前日の陰線を吸収するなど、需給状況は良好と考えられる。
任天堂関連の一角として、押し目拾いのスタンスになりそうだ。
ミロク情報 (T:)
9月15日高値をピークに調整をみせていたが、上昇する25日線を支持線にリバウンドをみせてきており、高値を窺う展開に。
後継者問題で中小企業の廃業が増えていると報じられており、M&A関連の一角としても押し目買い意欲は強そうである。
信用倍率は1倍を下回る売り長の需給状況。