40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

クレオ---2Q増収減益、システム運用・サービス事業、サポートサービス事業の売上が伸長

発行済 2017-11-01 10:38
更新済 2017-11-01 11:00
クレオ---2Q増収減益、システム運用・サービス事業、サポートサービス事業の売上が伸長
9698
-
クレオ (T:9698)は31日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比3.8%増の55.82億円、営業利益が同35.6%減の0.29億円、経常利益が同20.8%減の0.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同48.7%減の0.20億円となった。


ソリューションサービス事業は、売上高が前年同期比4.3%減の13.13億円、営業利益が同53.0%増の1.13億円となった。
収益性の低い事業の縮小などにより減収となった。
営業利益は事業・組織再編による費用最適化の効果などにより増益となった。


受託開発事業は、売上高が前年同期比18.7%減の5.38億円、営業利益が同31.7%減の0.98億円となった。
主要既存顧客からの案件失注などの影響により、減収減益となった。


西日本事業は、売上高が前年同期比8.0%増の5.80億円、営業利益が同95.8%増の0.41億円となった。
既存顧客からの受託開発案件増加などにより、増収増益となった。


システム運用・サービス事業は、売上高が前年同期比17.7%増の9.87億円、営業利益が同5.8%減の0.43億円となった。
既存顧客からの受注増などにより増収となったが、売上増加に伴う外注費の増加などにより営業利益は減益となった。


サポートサービス事業は売上高が前年同期比9.9%増の21.62億円、営業利益が同28.4%増の0.98億円となった。
コールセンターサービスの受注拡大などにより増収増益となった。


2018年3月通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.1%増の125.00億円、営業利益が同34.8%増の4.00億円、経常利益が同22.9%増の4.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.9%増の2.80億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます