40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

メディカル・データ・ビジョン---3Qは2ケタ増収増益、調査・分析サービスが好調

発行済 2017-11-14 15:49
更新済 2017-11-14 16:00
メディカル・データ・ビジョン---3Qは2ケタ増収増益、調査・分析サービスが好調
3902
-
メディカル・データ・ビジョン (T:3902)は13日、2017年12月期第3四半期(2017年1~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比21.8%増の21.09億円、営業利益が同38.6%増の1.71億円、経常利益が同37.9%増の1.68億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同0.2%減の0.75億円となった。


特にデータ利活用サービスが成長しており、主力のアドホック調査サービスは前年同期比で約140%、保有する規模診療データベースは、実患者数が全日本国民の7人に1人に相当する2,020万人(2017年10月末現在)と引き続き日本最大規模となっている。

医療機関向けのパッケージ販売を主としたデータネットワークサービスは、DPC分析ベンチマークシステム「EVE」の導入数が799病院と、大規模なDPC実施病院のベンチマークデータを保有している。
また、病院向け経営支援システム「Medical Code」の導入数は246病院となった。

さらに、患者自身が診療情報の一部を保管・閲覧できるWEBサービス「カルテコ」と患者が自由に支払い条件を設定できる医療費後払いサービス「CADA決済」を電子カルテと連携させ活用するサービスである「CADA-BOX」の導入数が3病院となった。

「CADA-BOX」は、次のデータ利活用ビジネス拡大のためのベースとなる。


2017年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比36.8%増の36.00億円、営業利益が同25.9%増の5.42億円、経常利益が同29.9%増の5.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同74.9%増の3.11億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます