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BEENOS Research Memo(8):2018年9月期の1株当たり配当は実質横ばいの13.0円を予定

発行済 2017-11-20 15:18
更新済 2017-11-20 15:33
BEENOS Research Memo(8):2018年9月期の1株当たり配当は実質横ばいの13.0円を予定
3328
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■株主還元策

BEENOS (T:3328)は株主還元策として配当を2015年9月期より開始している。
2017年9月期の1株当たり配当金は東証1部上場の記念配当5.0円を含めて18.0円とした。
配当政策については、今後も財務状況や投資資金需要、経営成績を勘案しながら、収益の成長に合わせた配当を実施していく方針となっており、2018年9月期については1株当たり13.0円と普通配当としては横ばい水準を予定している。


また、2017年11月1日付で自己株式の取得も発表している。
取得株数は上限で10万株(発行株数に対する割合0.81%)、150百万円となり、取得期間は2017年11月2日~2018年1月31日となっている。



■情報セキュリティ対策
同社グループの事業は、インターネットを活用した事業となっているため、情報セキュリティ対策に関しては万全の体制を整え、リスク対応を行っている。
サイバー攻撃に対しては、ウィルス対策ソフトの導入のほか、ゲートウェイのセキュリティ強化などを行っており、また、情報管理という点では全ての従業員に対する教育の徹底、並びにログの管理等を実施している。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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