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日経平均は52円安でスタート、下げ幅を縮める展開、日銀のETF買い入れへの思惑が支え

発行済 2017-11-24 12:56
更新済 2017-11-24 13:00
日経平均は52円安でスタート、下げ幅を縮める展開、日銀のETF買い入れへの思惑が支え
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22470.91;-52.24TOPIX;1775.62;-1.46

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前引けからやや下げ幅を縮めてスタートした。
ランチタイムの225先物は22460円-22480円レンジでのもみ合いが続いた。
昼のバスケットは売り買い均衡との観測。
円相場は1ドル=111.30円近辺とおおむね横ばいで推移した。
海外株安や為替の円高を受けて日経平均は軟調もみ合いが続くが、後場に入り日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑が支えとなっているようだ。


 売買代金上位では、トヨタ自 (T:7203)、SUMCO (T:3436)、ファナック (T:6954)、TDK (T:6762)、ホンダ (T:7267)などがさえない。
公募増資等の実施を発表したダイフク (T:6383)は2%超の下落となっており、DeNA (T:2432)やKLab (T:3656)の下げも目立つ。
一方、売買代金トップの任天堂 (T:7974)が2%弱の上昇となっているほか、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、東エレク (T:8035)などがしっかり。
英会話のイーオンHD買収を発表したKDDI (T:9433)は2%超高。
採寸用ボディースーツの無料配布を発表したスタートトゥ (T:3092)は10%高となっている。
業種別では非鉄金属、海運業、鉄鋼が下落率上位。
半面、その他製品、小売業、ゴム製品が上昇率上位となっている。

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