神戸物産 (T:3038)は26日、2018年1月度の個別業績を発表した。
個別売上高は前年同期比10.5%増の173.47億円、売上総利益は同0.5%増の11.78億円、営業利益は同17.7%増の6.68億円、経常利益は同50.3%減の1.67億円となった。
店舗への商品出荷実績については、直轄エリアの既存店が前年同期比6.2%増、直轄エリアの全店が同12.4%増、全国の全店が同11.1%増と堅調に推移。
1月度は業務スーパーの新規出店が2店舗あり、店舗数は2018年1月末で前年同期より45店舗増加の796店舗になった。
2018 年10月期の目標である純増30店舗に対し、順調に出店が進み、第1四半期にてすでに目標進捗率50%に達した。
利益については、円高によるデリバティブ評価損等により経常利益は前年実績を下回った。
しかし、円高による輸入品の仕入れコストの減少等により、本業での利益を示す営業利益は前年実績を上回った。
同社によると、業務スーパーでは3月1日から「春のお客様大感謝セール」を実施する予定で、さらなる業績拡大を目指すとしている。
個別売上高は前年同期比10.5%増の173.47億円、売上総利益は同0.5%増の11.78億円、営業利益は同17.7%増の6.68億円、経常利益は同50.3%減の1.67億円となった。
店舗への商品出荷実績については、直轄エリアの既存店が前年同期比6.2%増、直轄エリアの全店が同12.4%増、全国の全店が同11.1%増と堅調に推移。
1月度は業務スーパーの新規出店が2店舗あり、店舗数は2018年1月末で前年同期より45店舗増加の796店舗になった。
2018 年10月期の目標である純増30店舗に対し、順調に出店が進み、第1四半期にてすでに目標進捗率50%に達した。
利益については、円高によるデリバティブ評価損等により経常利益は前年実績を下回った。
しかし、円高による輸入品の仕入れコストの減少等により、本業での利益を示す営業利益は前年実績を上回った。
同社によると、業務スーパーでは3月1日から「春のお客様大感謝セール」を実施する予定で、さらなる業績拡大を目指すとしている。