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マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、地合い改善を受けて買い戻し、直近IPO銘柄は弱い動き

発行済 2018-03-06 18:18
更新済 2018-03-06 18:33
マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、地合い改善を受けて買い戻し、直近IPO銘柄は弱い動き
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 本日のマザーズ市場では、米株高につれて日経平均が大幅反発するなか、相場全体の地合い改善を受けて主力株中心に買い戻しが入ったまた、値動きの軽い小型の材料株・テーマ株に物色の矛先が向かったようだただ、直近で株価急伸していた銘柄や直近IPO銘柄の一部で弱い動きも見られたなお、マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、売買代金は概算で998.66億円騰落数は、値上がり205銘柄、値下がり33銘柄、変わらず4銘柄となった
 個別では、メドレック (T:7649)、GNI (T:6095)、フィルカンパニー (T:3985)、総医研 (T:3906)、SOSEI (T:4588)などが上昇スギHD (T:3689)との業務資本提携を発表したメドピア (T:3446)は買い気配のままストップ高比例配分となったまた、テモナ (T:6567)、ALBERT (T:6697)、オンコリスなどは10%超の大幅高だった一方、イグニス
がマザー売買代金トップで20%超安このところVR(仮想現実)子会社の新サービスへの期待から買いを集めていた直近IPO銘柄のジェイテックコーポレーションやSERIOHD、業績観測報道を受けて前週末から急伸していたテックポイントも大きく下落した

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