東京エネシス (T:1945)は急落。
前日に業績予想の下方修正を発表、今期営業利益は従来予想の59億円から36憶円に下方修正している。
増益予想から一転して2ケタの減益になる見込み。
原発の安全対策関連工事の延伸や太陽光発電設備設置工事の繰り延べなどで売上が減少したほか、一部の大型建設工事における追加費用の増加なども収益を押し下げた。
上半期までは想定通りの推移だったが、第3四半期からの収益鈍化傾向は継続する形になっている。
前日に業績予想の下方修正を発表、今期営業利益は従来予想の59億円から36憶円に下方修正している。
増益予想から一転して2ケタの減益になる見込み。
原発の安全対策関連工事の延伸や太陽光発電設備設置工事の繰り延べなどで売上が減少したほか、一部の大型建設工事における追加費用の増加なども収益を押し下げた。
上半期までは想定通りの推移だったが、第3四半期からの収益鈍化傾向は継続する形になっている。