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安川電、KLab、楽天など

発行済 2018-04-09 16:02
更新済 2018-04-09 16:33
安川電、KLab、楽天など
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(T:3656) KLab 1809 +161大幅反発。
東海東京証券では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を3300円から3600円に引き上げており、買い材料視される形になっている。
リズムアクションゲーム分野の開発ノウハウの高さ、有力IPの高い獲得力、複数タイトルからバランスよく収益を獲得できるビジネスモデルが強みとなっており、レッドオーシャン化が進む国内のスマホゲーム市場では数少ない勝ち組企業と評価しているもよう

(T:4187) 大有機化 1595 +179大幅反発。
先週末に発表した第1四半期決算が好感されている。
営業利益は8.8億円で前年同期比15.8%増益、通期計画の前期比3.7%増益見通しに対して順調なスタート、上振れ期待の高まりにつながっている。
主力の塗料樹脂原料が大型広告インキ用材料向けで高水準であるほか、電子材料部門も半導体向け需要を順調に取り込み、収益の押し上げに貢献しているもよう。


(T:2168) パソナ 1904 -360大幅続落で下落率トップ。
先週末に第3四半期の決算を発表している。
累計営業利益は38.6億円で前年同期比2倍強の水準となっているが、上半期は同3.2倍であったたため、12-2月期の増益率は鈍化する状況ではある。
好業績評価で株価は高値水準でのもみ合いが続いていたため、インパクトが限定的な決算を受けて、短期的な材料出尽くし感が先行しているようだ。


(T:8016) オンワードHD 864 -102大幅反落。
先週末に前2月期の決算を発表。
実績営業利益は51.7億円で前期比23%増益、従来予想の57億円を下回る着地となった。
一方、今2月期は72億円で同39%の増益予想、市場予想も上回る水準とみられる。
また、発行済み株式数の1.4%に当たる200万株を上限とする自社株買いも発表。
ただ、実績が計画を下回ったこと、今2月期は中計で100億円が計画されていたことから、ネガティブな反応が優勢に。


(T:2270) 雪印メグ 3250 +120大幅続伸。
先週末も強い動きが目立っていたが、本日は大和証券が投資判断を「3」から
「2」に引き上げており、一段の支援材料とされている。
4 月からのコスト増に対応した値上げは想定していたが、チーズ全品の値上げは想定していなかったとして、19.3期営業益は205億円から225億円に引き上げ、「ガセリ菌SP 株」の販売動向にも注目としている。
なお、目標株価は3000円から3600円に引き上げている。


(T:6199) セラク 839 +89大幅反発。
先週末に第2四半期の決算を発表している。
累計営業利益は1.9億円で前年同期比54%増、従来予想の1.7億円を上回る大幅増益になったことが材料視されている。
顧客企業の慢性的な人材不足を背景に、ウエブマーケティングコミュニケーション事業の案件獲得が順調に進んだもようだ。
人材採用・育成を進めたことでスマートソリューション事業も伸長した。


(T:4922) コーセー 23070 -510反落。
18.3期営業利益は前期比23%増の480億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。
従来予想の460億円からは上振れ。
高級化粧品がインバウンド需要で人気を集めているほか、海外事業も米子会社などが好調のもよう。
ただ、市場コンセンサスは485億円程度であり、業績の上振れは織り込み済みと捉えられる。
19.3期も増益基調は続くとみられるが、短期的には出尽くし材料と受け止められている。


(T:4755) 楽天 828.7 -24.4続落。
総務省では同社への周波数割り当てを認め、第4の携帯電話事業者として19年10月にサービスを開始すると伝わっている。
約6000億円を借り入れて設備投資に充てる計画だが、想定以上にコストは膨らむとの見方が多い。
競争が激しい通信業界にあって、新規参入の成否は不透明との見方が依然として強いようだ。
株価は安値を更新し、およそ5年ぶりの水準に落ち込んでいる。


(T:6506) 安川電 4520 -130続落で年初来安値を更新。
12日には前2月期の決算発表を予定している。
18.2期営業利益は会社予想540億円に対して市場予想は560億円レベル、19.2期の市場予想は700億円程度となっている。
順調な増益予想が期待される中、足元での円高進行やスマホ向け需要の鈍化懸念なども台頭しており、ガイダンスリスクに対する警戒感などが優勢になりつつあるもようだ。


(T:1377) サカタのタネ 4045 +200大幅反発。
先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は67.6億円で前年同期比11.5%
減益となっているが、直近の四半期である12-2月期は23.6億円で同15.4%の増益に転じている。
通期計画の未達懸念後退など、安心感につながっているようだ。
なお、ゴールドマン・サックス証券では目標株価を4200円から4400円に引き上げている。

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