20日午前の東京市場で、ドル・円は小じっかり。
日本株の切り返しを受け円売りが強まり、ドルは108円を目指す展開となった。
ドル・円は、日経平均株価のマイナス圏推移で107円半ばでもみあう展開が続いていたが、その後日経平均の切り返しを受け円売り基調となり、ドルは一時107円72銭まで上昇。
その後は13日に付けた107円78銭が意識され、ドル買いはいったん収束。
ランチタイムの日経平均先物は小幅ながらもプラス圏を維持。
目先の日本株高継続を見込んだドル買い・円売りの流れが続く。
また、米10年債利回りは2.9%台で上昇基調となり、ドル買いを支援。
ドルは108円を目指す展開に変わりはなさそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円36銭から107円72銭、ユーロ・円は132円54銭から132円95銭、ユーロ・ドルは1.2340ドルから1.2349ドルで推移した。
【要人発言】
・メスター米クリーブランド連銀総裁
「緩やかな利上げは米景気拡大の持続を支える」
「リスクの高まりを回避するため緩和を解除するべき」
「今年と来年にさらなる利上げが適切」
【経済指標】
・日・3月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.9%(予想:+0.9%、2月:+1.0%)
日本株の切り返しを受け円売りが強まり、ドルは108円を目指す展開となった。
ドル・円は、日経平均株価のマイナス圏推移で107円半ばでもみあう展開が続いていたが、その後日経平均の切り返しを受け円売り基調となり、ドルは一時107円72銭まで上昇。
その後は13日に付けた107円78銭が意識され、ドル買いはいったん収束。
ランチタイムの日経平均先物は小幅ながらもプラス圏を維持。
目先の日本株高継続を見込んだドル買い・円売りの流れが続く。
また、米10年債利回りは2.9%台で上昇基調となり、ドル買いを支援。
ドルは108円を目指す展開に変わりはなさそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円36銭から107円72銭、ユーロ・円は132円54銭から132円95銭、ユーロ・ドルは1.2340ドルから1.2349ドルで推移した。
【要人発言】
・メスター米クリーブランド連銀総裁
「緩やかな利上げは米景気拡大の持続を支える」
「リスクの高まりを回避するため緩和を解除するべき」
「今年と来年にさらなる利上げが適切」
【経済指標】
・日・3月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.9%(予想:+0.9%、2月:+1.0%)