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いちごホテル<3463>---2018年3月度のホテル運営状況を発表、前年を上回る収益結果に

発行済 2018-04-26 12:20
更新済 2018-04-26 12:33
いちごホテル<3463>---2018年3月度のホテル運営状況を発表、前年を上回る収益結果に
2337
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3463
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いちご (T:2337)のグループ会社が運用するいちごホテル (T:3463)は25日、2018年3月度のホテル運営状況を発表した。
3月度は、インバウンド需要を積極的に取込み、収益貢献度がより高い変動賃料ホテル、固定賃料ホテルともに売上高、RevPAR(1日当たりの販売可能客室数当たりの宿泊売上高合計)、ADR(平均客室販売単価)が前年同月値を上回り、ポートフォリオ全体も同様となった。


変動賃料ホテルでは、売上高(546.3百万円、前年同月比+2.1%)、RevPAR(8,180円、同+0.4%)、客室稼働率(94.4%、同-0.8%)、ADR(8,666円、同+1.2%)となった。


固定賃料ホテルでは、売上高(256百万円、同+1.3%)、RevPAR(5,853円、同+2%)、客室稼働率(86.8%、同+0.6%)、ADR(6,741円、同+1.4%)となった。

20ホテル全体(グランパーク・イン横浜を除く)では売上高(802.3百万円、同+1.8%)、RevPAR(7,201円、同+0.9%)、客室稼働率(91.2%、同-0.2%)、ADR(7,895円、同+1.2%)となった。


同社は、今後も有効な施策を行い、収益アップに努めていく意向。

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