アイ・エス・ビー (T:9702)は8日、マルチプラットフォームの開発ツール「Qt(キュート)」に、ダイナコムウェア(本社:東京都千代田区)の組込み機器用軽量スケーラブルフォント及びフォント描画エンジンを実装するソリューションの提供を開始したと発表。
同社は、Qtの正規リセーラーで販売と導入時のエンジニアリングサポートを行っている。
Qtは1つのソースコードでLinuxやWindows、RTOS、iOS、Androidなどのマルチプラットフォームに展開が可能なソフトウエア開発のツール。
近年FA分野や医療機器、通信機器等の分野で活用されている。
しかし、フォント描画については、各プラットフォームに依存しており、アプリケーション上で同一品質が実現できていないという課題があった。
同社は今回提供開始するソリューションにより、マルチプラットフォーム間のフォント描画の非一致を防止できるとしている。
組込み機器用に最適な描画品質と描画速度を実現することで、最終製品においてアプリケーション起動時間短縮などにもつながると期待されている。
同社では、組込み機器メーカーなどへ本ソリューションの販売を強化する考え。
同社は、Qtの正規リセーラーで販売と導入時のエンジニアリングサポートを行っている。
Qtは1つのソースコードでLinuxやWindows、RTOS、iOS、Androidなどのマルチプラットフォームに展開が可能なソフトウエア開発のツール。
近年FA分野や医療機器、通信機器等の分野で活用されている。
しかし、フォント描画については、各プラットフォームに依存しており、アプリケーション上で同一品質が実現できていないという課題があった。
同社は今回提供開始するソリューションにより、マルチプラットフォーム間のフォント描画の非一致を防止できるとしている。
組込み機器用に最適な描画品質と描画速度を実現することで、最終製品においてアプリケーション起動時間短縮などにもつながると期待されている。
同社では、組込み機器メーカーなどへ本ソリューションの販売を強化する考え。