![](http://c1308342.cdn.cloudfiles.rackspacecloud.com/news_providers_logos/fisco_s.png)
本日のマザーズ市場では、引き続き軟調な推移となった本日の東京市場では、売り先行となった日経平均が、値がさ株が上げ幅を拡大するなかでプラスに転じ、25日線水準を超えて上昇したそんななか、個人投資家の関心は中小型株へと向かわなかった一部市場関係者によると、「メルカリ (T:)やZUU (T:)といった注目度の高いIPOのブックビルディング(BB)が週初から開始されており、換金売りの思惑から中小型株には利益確定の動きが出やすい」との声も聞かれたこれを背景に、物色も一部のテーマ株や材料株に限られたなお、マザーズ指数は4日続落、売買代金は概算で708.05億円騰落数は、値上がり66銘柄、値下がり170銘柄、変わらず13銘柄となった
値下がり率上位銘柄には、キャンバス (T:)やビープラッツのほか、ユーザベース
などが並んだ売買代金上位では、執行役副社長CFOの辞任などが引き続き嫌気されたそーせいや直近IPO銘柄のラクスル、ユナイテッドなどがさえない推移に一方で、時価総額上位銘柄のミクシィのほか、ALBERTやサンバイオは堅調