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アクアライン Research Memo(2):水まわり修理業界で全国展開大手3社の一角、唯一上場

発行済 2018-06-08 15:02
更新済 2018-06-08 15:20
アクアライン Research Memo(2):水まわり修理業界で全国展開大手3社の一角、唯一上場
6173
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■会社概要

1. 会社概要
アクアライン (T:6173)は、1994年に広島で創業された水まわり緊急修理サービスの専門会社である。
設立以降の13年間は、エリア別の子会社を競わせる方式で全国展開を行い、2008年にスケールメリットを生かすために子会社を吸収合併し、本社機能を東京に移した。
その後、同社の事業テーマである「水」に関連したミネラルウォーターの販売 ・ウォーターディスペンサー取扱事業を開始している。
2015年8月に業界初の上場(東証マザーズ)を果たした。
水まわり緊急修理業界は家屋の老朽化などを背景とした成長市場であり、同社は全国展開大手3社の一角を占める。


2. 事業内容
主力の事業は「水まわり緊急修理サービス事業」であり、全社売上の89.4%、全社営業利益の90.7%を構成する。
「水道屋本舗」の屋号で「水まわりの緊急トラブル・修理」はもちろん、「水まわりの製品・関連商品の買い替え」や「水まわりのリフォーム・修繕工事」も手掛ける。
「ミネラルウォーター事業」は、「水」に関連して多角化したもので、ミネラルウォーターの販売・ウォーターディスペンサー取扱いを行っており、全社売上の10.6%、全社営業利益の9.3%とまだ小さいが成長力がある。


いずれの事業も、コールセンター、サービススタッフが連携して全国くまなくサービスする事業であり、「人」ビジネスでもある。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

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